お恥ずかしながら、やっと少しずつC++が分かるようになってきました;
少し分かるようになって思うのは、やはりC++は覚えることが多くてややこしい!!
ひとつひとつは覚えてしまえば何ということもない話が多いのだけど、ベンダー提供のテンプレに付け足して行くような開発の場合、テンプレを使いこなすためには、いろいろな工夫が施されたソイツを読み解かなきゃいけなくて、そうなるとC++の細かい規則なんかがまとめて襲いかかってくるから本当にツライ;
その点ではObjective-Cの割り切り具合はすごいなー。
特に助かったのは、オブジェクトはすべてポインタ扱い、メソッドはすべてvirtual相当という点。これでだいぶ覚えるべき話が減っていると思う。
メモリをallocしながら実行させる要領もだいぶ身についた気がするし。
引数の役目がすべて明示されている あの角カッコオブジェクト式の説明臭さも手伝って、すごく慣れるのがラクだった。
オブジェクト指向全般や動的プログラミングの入門にObjective-Cはけっこういいかもしれんですよ。