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NSScrollView with custom ruler

スクロールビューに対数軸とか使ったりする科学系の座標目盛りを付けるには、どんな方法がベストなんでしょうね。

今のところ、メインの表示エリア用、X軸表示用、Y軸表示用の3つのNSScrollViewを作ってこれをnotification center経由で同期させたりしてますが、なんか遠回りな感じがしております。

NSRulerViewをサブクラス化してカスタマイズする方がシンプルな気がするんですが、そこまでフルカスタマイズするような場合の解説とかが見つからないんですよね。
ハテどうしたもんだか・・・。


What's the best way to make the scroll view with scientific kind of rulers like allowing users to use logarithm axis?

So far, I made it by placing three separated NSScrollView as main view, X-axis view and Y-axis view and synchronizing them through notification center. It's working actually, but I feel it's a bit too redundant.

I guess it may be much simpler if you subclass NSRulerView and customize it, but I can't find a good document about this kind of full-customizing.
Hmm..

Document-based Application

A small tips:
In Document-based Application, if you set the "Role"s of all file types to "viewer" no blank document will open when launching. How smart...!

ちょっとした発見:
ドキュメントベースアプリケーションで、すべてのファイルタイプについて「役割」を「ビューア」に設定すると、アプリ起動時に空のドキュメントを開かないようになる。なんか微妙にかしこい!

久しぶりに Cocoa

iPhone アプリが一段落したので久しぶりに MacOSX アプリの方に戻ってきたけど、NSDocument Application とかややこしすぎだわ。
いろいろ必要な機能を準備してくれてるのはいいのだけど、どの段階で何をしてくれてるのか分からないので、ちょっと応用しようと思うとかなり悩む。特に Interface Builder が絡んでくるところはほとんど謎。
少し解析して自分なりにまとめてみないとですな。

まずは

整理してから書こうとすると筆が止まるのでまずは書いて行こうと思う。
まとまった話題ができたらホームページに転載でもするかね。

映像を作るときって電卓が手放せないのだけど、僕が使う電卓は主に
1.リアル電卓
2.テキスト電卓
の2つ。
リアル電卓っていわゆるハードウェアの電卓ね。これがやっぱり最強。
で、次に好きなのが括弧付きの数式も計算できて、履歴も残るテキスト電卓。
でもこれってなかなかいいのがないのよね。
いちおう今はPlainCalcというのを使っているが、挙動にちょっとクセがあって
微妙に使い勝手が良くない。
他にも探したけど、MacOSXだと(僕の検索力では)ちょっと見あたらない。

構文解析のライブラリとかどっかから引っ張ってきて演算部分だけチョイチョイと書けば、
あとはNSTextFieldにスコーンって入れ込んで終わり、って感じがしたので
じゃあ作っちゃうか?とか思って調べてみたのだけど
ヘタに人の作ったライブラリとか手を出すとなんかかえって難しいことになりそうだし、
真っ当にyacc/lexから取り組もうにも全く使ったことないし
・・・ということでしばらくはPlainCalcでいいや。

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